我が家の娘(4歳)は毎週ダンス教室に通っている。ダンス教室に行くと耳慣れた音楽が流れてくる。ポップやアニメが中心でおり、子供たちは喜んで踊っている。ほほえましい状況なのだが、ダンス教室で、著作権者の許諾なくその音楽を流すことは、著作権侵害になる可能性がある。著作権者の許諾は得ているのだろうか?得ているとしたら、その対価はいかほどなのだろうか?調べてみた。
こういうことを考えてしまうのは、自身が法律家だからだろう・・・。知らないことは知りたくなるものだ。
我が家の娘(4歳)は毎週ダンス教室に通っている。ダンス教室に行くと耳慣れた音楽が流れてくる。ポップやアニメが中心でおり、子供たちは喜んで踊っている。ほほえましい状況なのだが、ダンス教室で、著作権者の許諾なくその音楽を流すことは、著作権侵害になる可能性がある。著作権者の許諾は得ているのだろうか?得ているとしたら、その対価はいかほどなのだろうか?調べてみた。
こういうことを考えてしまうのは、自身が法律家だからだろう・・・。知らないことは知りたくなるものだ。
英文契約をドラフト又はこれにコメントする機会が多いが、細かなところで気になることがある。標題のものもそうだ。「同じ言葉は同じ意味で使う」という契約書ドラフトの基本からすると、(逆はまた真ならずとも)「違う言葉は違う意味で使う」とすべきなのだろうが、契約書のドラフト実務からすると、この基本がいつも通用するとは限らないのが実情だ。
例えば、最近よくドラフト・コメントする株主間契約でいくつか先例を見てみると、以下のような例を含む契約を見つけた(一部改変している)。